「市民が日々遭遇する可能性の高い危機の実態把握とその最適な問題解決策」を確かなものとするための調査・研究そしてそれに基づく様々な提案をおこなう研究所です。
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岩﨑書店より新刊本「いやです、だめです、いきません」を出版します

初めて幼稚園・保育園・小学校に「いってきまーす」とお家を駆け出す子どもたち。見送るお母さん、何ごともなく「ただいま~」って帰って来るかなー? こうした子どもたちを取り巻く周囲の方々の不安に答えるため発達段階に沿った安全教 …

世田谷区民向け防犯冊子「スクラム防犯」の目次を紹介します

先回のHPで紹介しました「隙間の理論(crime prevention   through crakinng theory(CPTCT、略してCPCT)」の下で作成された世田谷区の{スクラム防犯}に取り上げられた内容(目 …

世田谷区が区民向けの画期的な防犯冊子を作成しました

防犯を「ひとびとの安全安心の確保」と捉え、その確保は「日常生活を構成する幾枚ものプレート(お皿)」がしっかり組み合わさって実現できる、しかしそのプレートに隙間や割れ目ができたとき、そこから犯罪者が忍び込む。だから日常生活 …

この3ヶ月の間、昼夜無しの「死ぬかと思うほど」の多様な仕事をしました

子どもの安全を中心に様々な課題に取り組んで参りました。現在の段階で公にできるモノ、できないモノがあふれています。 その内、皆様の目にとまるようになると思います。 その中の一つとして、ある県の小学校で犯罪体験施設をつくり安 …

コロナ禍の下、千葉県の佐倉東小学校で体験型安全教育施設を使った犯罪からの安全教育授業を行いました

学校の授業として2日使った安全教育を3,5年生対象に実施しました。 1日目は座学で、犯罪はどこでも起こる可能性のある事を「犯罪現場の写真」をクイズ形式で学び、誰でも犯罪に遭う可能性のある事、もし遭った「そのときどうするか …

コロナウイルス禍と発達段階を踏まえた「体験型安全教育指導プログラム」とその効果測定調査票が完成しました。

今、学校では安全教育の義務化に伴う子ども指導をいかに行うかに非常に苦慮しています。特に犯罪からの安全指導においては、大声を出さざるを得ない上に、子どもを集めていわゆる密閉・密集・密接の空間を作らざるを得ない場面が生じます …

コロナショックを経たこれからの子どもの安全見守りボランティアを考える~プレ・コロナ、ミッド(ウイズ)・コロナからポスト・コロナへ⑧~

ポスト・コロナウイルス禍後、「防犯・子ども見守りボランティア」が重大な転換期(枠組みの根本的組みかえ)を迎える 1.ボランティア数のマクロな動き 最初の稿で掲げた防犯・子ども見守りボランティア数(以下防犯ボランティア数) …

コロナショックを経たこれからの子どもの安全見守りボランティアを考える~プレ・コロナ、ミッド(ウイズ)・コロナからポスト・コロナへ⑥~

6)ポスト・コロナ禍期へ向けて こうしたミッド(ウイズ)コロナ時代の子どもの危機は、おそらく今後最低2025~2026年ころまで続くものと推定される。理由はコロナ禍を克服し、体感距離を取り戻しマスク 付ける必要のない普段 …

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