前稿②-2では、乗り込む予定の電車の選択について述べた。なおあくまでもこの稿の記述は、「京王線放火殺人事件」の様な「瞬時に大量の人間を被害者化」するような犯罪被害に遭わない、ということを前提としたものであることを断っておく。

結論として「車列の最前列あるいは最後列の車両」は安全であり、それに挟まれた車両の危険性が高くなると判断した。

それではその車列のどこら当たりの車両が「より危ない」と考えられるか。(書きかけ)