この事案(死因の特定が必要であるが第3者が行なったとして)に関し、①リュック、②靴、③ご遺体の3点が発見された位置関係から考え、行方不明になった子どもさん自身が徘徊した結果とは考えにくい。遺棄した第三者が存在したとして、投棄者自身が上記3点の投棄場所を選んだ理由として、過去の類似事件を基に3点あげられる。

  ①投棄御遺体が発見され難い場所であった。だから人通りのない、3点バ   

   ラバらの山中に捨てられた。

  ②投棄者自身が、投機行為を見とがめられることなく、安心して投棄でき

   る場所であった。

  ③御遺体を素早く簡単に投棄できる場所であった。

   これら3点から考えられる投棄者のプロフイールは、過去の同様な事案を参考に①この地域に住み(山並みの光景・それを結ぶ道路環境を熟知し)、②上記3ポイント(地点)に比較的簡単に時間を置いて接近(アクセス)可能な者で、③この3地点に日中アクセスできる時間的余裕が比較的であり、④3地点を結ぶ移動が可能な車を持つ者あるいは車を所持する者と同伴できる者ではないかと推理できる。

  この事案にちての生きた現場知見があまりにも少ないため、的外れの可能性が非常に高いが、一日も早い事案解決を祈って推理してみました。捜査関係者の方々(警察官、消防団、地域の方々)、本当にご苦労様です。

(文責 清永奈穂             2026年4月14日)