ここで間違ってはならない類推過程に関して注意点を上げて¥におきたい。

 (1)遺物(遺体)の発見順序が、必ずしも事件順序で無いことに注意。

     発見されたからといってて、その順序で事件が経過したとは言えない。それは捜査の発見順序であり、そ   

    れに沿って事件が積み重ねられたとは言えない。

 (2)なぜ遺物が距離をおいて発見されたかに注意。

     投棄者が遺物を拡散させる必要があったからと見なけれならない。3遺物の内の最初に発見された場所  

     が、児童が通う小学校に最も近い場所であることは、そう見せざるを得ない事情があって、そうしたので 

     ある。ここを読み間違うと、投棄者の攪乱戦術に乗せられてしまう可能性がある。

 (3)3遺物の投棄な所の地理的分布に注意。

     3つの遺物が捨てられていた(あるいは置かれていた)スポットを

    地理的に見ると、これいな三角形の各頂点に位置する。これは遺棄者

    の「攪乱意図の下」になされた結果ではないか。逆に言えば、投棄者

    は、この三角形に囲まれた図中には「(住むなどして深い)縁」のな

    いことを証明したくて(逆に言えば三角形の外に縁がある)、わざわ

    ざ三角形を描くように遺物を散らかして置いた可能性が高い。このこ

    とからも投棄者は、この事件発生地の山並みを熟知した者である考え

    られる。

(文責 清永奈穂           2026年4月14日)