今日の「児童虐待」は、その実情から見て、従来の福祉モデルに加え、もう一つ別なモデルを加え合体させ、複層的なモデルを検討する必用があるのでは。そうしないと児童虐待は止まらないし、子どもや加害者(実は被害者でもある)も現場も苦しむだけとなる。このままでは、この後も児童虐待を止めることはできない。また悲劇を目にすることtなろう。

加える別なモデルは,皆さんもよく知っているモデルで、既に用意されている。

「児童虐待学」とでもいうべき専門領域を創る必用がある。福祉や心理の援用で無く。

(文責  清永奈穂    2020・05・21)