おそらく保護者の中でも母親は別にして、父親と周囲を眺めながら、親子で一緒にゆっくり通学路を歩く経験は、なかなかないのではないでしょうか。普段の父親は忙しい。歩いても途中まで。
それが出来る。自宅待機の今、それが出来る。完走。こんなチャンスは、二度と無いかも知れない。ピンチはチャンスだ!
父親という大人の男性の目と心から、通学路の安全を子どもと一緒にチェックしよう。

チェックポイント1:
今は開いているお店は少ないかも知れないが、開いたお店があれば「この子が学校に通うようになったら何かとよろしくお願いします」と父親デビュー。お店だけでなく、通学路沿いに立つお家のおじさん、おばさんにもね。
勿論交番のお巡りさんにも。
チェックポイント2:
通学路で普段の学校の行き帰りで「一人だけ」になるところ、「あやしい人が出る」と言われているところ、道路沿いの空き家、幾つもの小道がクロスしているところ、誰でも出入りできる駐車場、十分な街灯が確保されていないところ、邪魔な樹木が生い茂っているところ、周囲に人の目が少なく途切れるところ等を大人の目でチェック。ここは気をつけるんだぞー。
チェックポイント3:
通学路で普段の学校の行き帰りで「突然、大地震が来たとき、通学路に倒れかかって来そうな危険な家や塀、頭上に降りかかってくる可能性のあるビルの窓ガラス。犯罪からの安全だけで無く、地震の危なさもチェック。
交通事故の可能性もチェックね。ガードレールちゃんとあるかな、その内側を歩こうね。ここは道幅が狭くなっているから要注意。

お父さんもこんなに「その目」で通学路を歩いたことは、めったにないでしょう。是非、大人の目、男性の目で通学路を子どもと一緒に歩いてください。
おうちに帰ってお母さんが作ってくれた「おにぎり」「サンドイッチ」でランチ。

滅多にないお父さんと一緒の散歩。走っても良いんだよ。でも人の多く集まったところには行かない。ベタベタ周囲を触らない。マスクをする。知った人には今日は!(その一言がどんなに希望を与えるか)、お家に帰ったらしっかり手洗い、うがいをわすれずに、ね。
(文責   清永奈穂         2020・04・23)