大地震が起きるのではないか、その不安が声だかに語られ始めました。

その時子どもはどうするか。ともかく「生きる」ことが大切です。避難することも生きて初めて可能になります。

わたくしたちは長岡造形大学名誉教授の平井邦彦先生に教えを頂きながら「子どもは、その時どうする」の絵本を、石塚ワカメさんの迫真の絵で表現ればし出版することになりました。

大切なことを要約すると「ともかく8秒を生きろ・生き続けるんだ!」「安全確保は『ウサギとカメとネズミさん』ポーズ」そのため普段から「地震でパンの体験練習をしよう」と言うことです。

この他にも「大地震が起こった時に備えてこれだけは知っておこう」という保護者向きの解説を後ろに、丁寧に記述しました。子どもだけでなく保護者や幼保園の先生、地域の方も読んで下されば幸いです。

(文責 清永奈穂                2023/04/06)

 

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