自治体として子どもの安全安心を長期的視点から方向づけるためのガイドブックの検討と作成依頼がありました。このウイルス禍の下で今日明日のことに視線が行きがちな中、この依頼は「明日からさらにその先を目指した」本当に嬉しい依頼です。今こそ必要な仕事と思います。子供は宝です。私たちは、いつもいつまでも子供と共に学んでゆきます。

積み重なった仕事に追われる毎日ですが、是非引き受けさせてくださいとお願いしました。夢があります。ありがとうございます。

コロナ禍の下で子どもが体験している危機を踏まえ、どのくらいその子どもが危機克復能力を身につけているかのチェックリスト(診断表)をつけるか、などと考えています。
(文責   清永奈穂                2020・05・13)