上記絵本の最終ゲラ校正が終わり印刷に入りました。まだこうした「幼児でも見て学べる」視点かっらの『盗撮絵本」はどこにも、大きく言えば世界中でもないのではないでそうか。」
夏は特に盗撮の大いい季節です。盗撮もた月します。
早くから東京都の助成などを頂き調査研究を行ってきましたが、ようやく「まとめ」の出版となりました。盗撮を絵にするのに苦労しましたが、同時に「盗撮」という言葉を子どもに分かり易く表現するのにも苦労しました。
ともかく幼児・児童には「盗撮」といっても、その重大さがなかなか「即ピン」と来ないのではと思い、保護者の方々に読んで頂きたく、末尾の「盗撮紹介」の記述部分を厚くいたしました。幼保・小学校の先生方にも,是非ともお読み頂きたいと願っております。盗撮をいかに防ぐかは、いまや子ども時代の大問題です。
末尾の保護者・先生方への「盗撮注意記述」の粗筋を述べますと以下の様でございます。
*盗撮から子どもを守るために知っておくべき3つのこと
1 盗撮しやすい社会
2 犯罪者は欲求がエスカレートする
3 ディープフェイク・ポルノ問題
4 盗撮されやすい場所、タイミングはこんなところに
5 加害者は多様。「む・し・か・ご」に注意
6「とらない」 「のせない」 「わたさない」、幼・小児が盗撮の被害にあ わないために
7 子どもの顔がわかる写真、肌の露出の多い写真には注意
3 子どもの尊厳を守る
ともかく子どもを被害者とする背後には①広がるSNSの問題、②簡単にどこでも何でも写せる携帯電話機問題(現代版インスタントカメラ)、③急激に進化し子ども世界に浸透しているA1プログラムの問題が絡まり合って作用しています。今はまだ表面化していませんが、すぐに子どもを真ん中に置いた過激ポルノA1が「隠れた世界」で渦を巻くことになるでしょう。既に欧米・アジアの国々で静かにしかし激しく問題化しています。日本は、租なる前の今こそしっかり守りを固め取り組まねばなりません。
(文責 清永奈穂 2026年7月17日)


