「市民が日々遭遇する可能性の高い危機の実態把握とその最適な問題解決策」を確かなものとするための調査・研究そしてそれに基づく様々な提案をおこなう研究所です。
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「大内記念基金」様より第5回のご寄付をいただきました

再三にわたってのご寄付、深く感謝申し上げます。今月はどうしても購入したい機材と統計解析プログラム(50万円)があるのにお金がなく、どうしたものかと考えこんでいました。 学会にもゆかねばなりません。 やること、やらねばなら …

東京都における定住外国人児童の安全教育実施を目的とした調査票調査を開始しました

犯罪と地震からの日本安全教育を確かなものとすることを目指した教育法確立のため東京都助成事業の一環です。 私たちは、これからの日本を考えた時、こうした広い目で安全を考えねばならないともいます。もちろん従来から行って来た取り …

注目している事件が3件あります。

平凡な事件です。しかし奇妙な事件です。そして悪質性の高い犯罪です。 しかし「普通に生活している一般人」の安全生活に深くかかわる事件です。 発生してから6~8日。まだ犯人にたどり着いたとの情報が入りません。 平凡であるがゆ …

「定住外国人児童の安全教育」に関する東京都の助成事業費申請が通りました

本年度の東京都予算で表記の助成事業がパスしました。 研究と実践の両面からのアプローチを行なおうと企画しています。多分日本で初めてのこころみになるものとおみます。 国際的視点を持って「子どもの安全教育」を進める礎石を置くこ …

子どもの安全基礎体力作りの基本行動ハサミとカミは友だち」の第2版が完成しました

私たちはこれまで「ハサミとカミはお友だち」という標語で示される7つの行動を取り上げ、子どもたちに教えてきました。 しかし川崎の登戸事件を検討する過程で、この「ハサミとカミはお友だち」だけでは登戸事件に対応できる子どもを育 …

川﨑と京都、なぜ皆、指摘しないのだろう

行動生態学的に見ると登戸事件と京都アニメーション事件は、表皮(見てくれ)ではなく構造的にきわめて類似した組み立てとなっている。 被疑者の日常生活と行動ー犯罪という攻撃行動の目的あるいは動機ー獲物(被害者)の選択ー下見ー準 …

川﨑・登戸事件の研究報告書が出来あがりました

以下のような章立てで纏めました。 はじめに 1.事件概要 2.事件経過~なぜ通学バス亭であったのか~ 3.被疑者の行動特性~両手に刃物~ 4.被疑者の三つの生活史~居場所喪失からマージャン店そして個室という安定した独居房 …

東京新聞千葉県版で紹介されました。

素晴らしい紹介が掲載されました。私たちの活動がこのような視線で評価されているのか、改めて新鮮なよろこびを胸によみがえらせています.心から感謝申し上げます。子どもたちのために一層努力いたします。 https://www.t …

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