この命題は成り立つか?

 ヴィトゲンシュタインLudwig Josef Johann Wittgenstei)を読みつつ、今、実験と検討を重ねています。この命題は、これまで安全教育で語られてきた様々な言説の解釈(肯定 or/and  否定を含め)に重要な実践的意味を持つのではないかと思います。

 たとえば具体的に考えると「入りやすくて見えにくい論」や「」ながらパトロールの効果検討」などに。

 さらに犯罪だけでなく地震などあらゆる子どもの安全問題を考え続けるために値する重要な哲学的&心理学的命題だと思います。

 みなさんも一緒に考えませんか。

(文責 清永奈穂       2021・06・10)