08

6月

2011

石川県学校安全ボランティア養成講座

先日、石川県内で「学校安全ボランティア養成講座」が開催され、弊所研究員(清永奈穂、佐藤郁子)が講師として行ってまいりました。石川県内で4ヵ所開かれ、参加方式は、学校の先生と地域の方々がペアー、または3者で受講するもので、とても素晴らしい講座でした。なかなか地域の方々と学校の先生が一緒に参加し、子どもの安全について語る場と言うのはなく、石川県の子どもの安全に対する意識の高さを感じました。

 

私達の講演後、地域ごとに分かれて、懇談会が開かれ、今後の学校安全への取り組みの話し合いが熱心にされていました。

 

そこで交わされていたのは、学校安全にかかわる地域の人々の悩みや、目が啓かれるご発言でした。

 

ある会場での懇談会で、地域の重鎮でいらっしゃる方のこんな発言に、先生方、教育委員会の方、

一同みんな心がうたれました。

 

「この学校安全活動は、いつおわるのか、、おわりがないようなきがする、、」

という活動の中での苦しみを吐露する方がいらっしゃったとき、

 

「私もそう思いました。苦しかった。しかし、そのうち、私達がたっていることが、当たり前の風景なんだ、そう思うようになりました。私達がいることが、私達が空気の様にいることが、当たり前なんです、この地域では。」

 

長年の活動の中からでないとでてこない、このような珠玉の言葉を聞くことができ、

若輩者の私ですが、がんばろう、とおもいました。