12

5月

2011

特別顧問 清永賢二氏の 新刊案内 「大泥棒」(東洋経済新報社/6月3日刊・446頁、2,400円。犯罪に係わる人、必携の本) 

清永賢二の新刊案内; 大泥棒(東洋経済新報社・6月中旬刊.446頁、定価2,400円)

 

6月6日に出る事になりました。皆さん、是非一度、手にしてみて下さい。目から鱗が落ちます。

 

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逸脱者(常習的犯罪者)に関するエスノメソドロジー研究、犯罪行動生態学、

犯罪予防論、犯罪学研究そしてエンタテインメント関連本で、

この本以上の知的好奇心を満たす面白いものがあるか。

あるなら紹介して貰いたい。

 

犯罪予防、犯罪防止そして「泥棒」だけに限らず、犯罪一般についての基本的な見方と生きた知恵を与える本です。

 

江戸の暗闇でしか存在しないと思われていた「賊」が平成の現在も生きているのだ。

ある大泥棒(自称、「賊」)が残した「獄中6年の日記」を、最後の賊と呼ばれた大泥棒(猿の義っちゃん)が読む。

 

皆さんは、大泥棒の「目の玉」が獲物を求めてどの様に揺れ動いているか、どの様に暗闇の中で頭上4メートル幅40センチの小庇の上で 空中飛翔を遂げているか、見た事、聞いた事があるか。 彼らの酷薄さ、苦悩を聞いた事があるか。

 

それを筆者が、彼と共に、数々の事件現場や実験に立ち会いながら、彼ら賊の技と行動、人生と精神を読み解いた。

 

元警察庁長官・国松孝次氏、「もうこんな本は2冊とでない」。 

 

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446頁もの本で、この2400円という定価は、本当に東洋経済に泣いて貰いました。一人でも多くの人に読んで貰いたいと

懇願した結果です。

 

きっと皆さんに「この本は安い」と感動を与えるものと保証します。 

 

目次の大枠です。

 

1.獄中日記を読み解くに当たり

(1)読む

(2)賊とは信念を持った野獣である

(3)賊とは天性のアスリートである

2.忍びの弥三郎の仮相と実相

(1)賊は今時の犯罪者をどう見ているか

(2)一見おとなしいまじめな人間が危ない

(3)なぜ人間は犯罪者になるのかならないのか

(4)もう俺らの時代は終わった

3.犯罪発生の一般原理

(1)犯罪原理のコペルニクス的転換

(3)一般原理3

   ・犯罪者の行動は「合理的」である

4.探る

5.獲る

6.退散する

7.日記を読み終えて

 ~読み手独白~

 

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